こんにちはヤーコです♪趣味としてドローンを始め、練習・勉強しながらその経験を記録しています。
今回は、なぜ私がドローンを飛ばしたいのか、何をしたいのか、という理由をまとめてみました。
このサイトについては、こちらから
私がドローンを使いたい理由
- 理由１ 空中を自由に飛び回って遊べる
- 理由２ 空からの景色や、人が行けないアングルから景色を景観できる
- 理由３ 眺めるだけじゃなく、写真や動画撮影ができる（空撮）
- 理由４ ドローンを操縦できる人はまだまだ少ない、貴重な存在
- 理由５ 今後、ドローン需要やビジネスは成長傾向。持っておいて損はないスキル
理由を一つずつ説明していきます
空中を自由に飛び回って遊べる
まず、ドローンをラジコンみたいに自由自在に飛ばして遊んでみたい、という理由です
三次元の空間を自由自在に飛び回る事、自然や景観を駆け抜けながら空を飛び回れる面白さがあります
ドローンは、あまりスピード感が無いイメージがあるかもしれませんが
一般に購入できる機体でも、最高で時速７～８０㎞を出せます
車やバイクと並走していたりしますしね。
また、ドローンレーシングというドローンを操縦して速さを競う競技もあり
スピード感も操作性も十分楽しめますよ
ちなみに、ドローンレース大きな大会だと賞金1億円！なんて事も
また、ドローンはスマホと連動させることで遊びの幅が広がります。
スマホ画面を通して現実の空間に生み出されたドローンの的を撃って遊んだり
ドローンから赤外線レーザーを出して相手のドローンを墜落させて遊ぶ機体なんかも発売されているみたい。
最新鋭のセンサーやプログラム機能を持ち、スマホと接続する事を前提としたドローンだからこそ
色々な遊び方がありますし、これからもっともっと遊び方が充実していくでしょう
空からの景色や、人が行けないアングルから景色を景観できる
多くのドローンには映像撮影できるカメラが付いており
モニターやスマホを通してドローンから見える映像を見る事が出来ます
空中高くまで飛ばしたドローンから見える景色は、雄大で、壮観で、
高揚感や新しい発見を与えてくれます
（ドラクエ３でラーミアに乗ったときの高揚感と同じですね☆）
自分の住んでいる町は空から見るとこう見えるとか、こんな所に公園があったんだとか、あの川はあんなところ繋がっているんだとか
あなたの見える世界、もう1段階アップグレードしてくれますよ
そして、「FPV」を用いることで、まさにドローンが自分の”目”になります
「FPV」とは“First Person View（ファースト・パーソン・ビュー）”の略で、一人称視点という意味です
FPVゴーグル等を用いることで、ドローンからのリアルな映像が直接見える、
まさに鳥の視点を体感することが出来ます
眺めるだけじゃなく、写真や動画撮影ができる（空撮）
私は、この二つがドローンを操縦したいと思った最大の理由です
空から景色を眺めたり俯瞰した写真を撮影したり、
人の手が届かない所から写真や動画が撮れるようです。
スポーツなどでは、選手や乗り物に追走しながら迫力ある動画撮影も可能です。
勿論、映像性能も優れており、スマホ以上の写真・動画を撮影できるドローンも多くあります
人手では絶対に撮ることが出来ない景色や瞬間を、ドローンは可能にします
ドローンを操縦できる人はまだまだ少ない、貴重な存在
ドローンという言葉が出てきて数年経ちますが
実はまだまだ一般の人の使用率は低いです（実感は１％以下）
日本で最も受験者数の多い、ドローン検定3級の合格者は、2021年11月で24,006人です。
ってことは、1万人の内2、3人しか持ってないんですよ。
勿論、これを持ってないからドローンを持ってない、扱えない、って訳じゃないんですが
しっかりとした知識を持ってドローンを扱える人は貴重ということですね。
ドローンが操縦できるって、カッコ良くないですか？（個人の見解）
いつか子どもが大きくなったら、ドローンの操縦を教えて
一緒に遊ぶのが密かな楽しみです♪
今後、ドローン需要やビジネスは成長傾向。持っておいて損はないスキル
日本国内のドローンビジネスの市場規模は2015年度の353億円から
2020年度は1841億円に達したと推測され、2025年度には6468億円に達すると見込まれています。
ドローンに関連した事業やサービスは増加していくので
ドローンを扱えるスキルは今後どんどん活躍の場が広がると推測されます。
以上が私がドローンを扱ってみたい理由でした。
ドローンはその他にも、農業現場で農薬散布に活用されたり、
人の入れない場所や高所の点検・測量に用いられたり、
今後は物資輸送などでも活躍が期待されています☆
個人的には、キャラクターの形状をしたドローンがあっても面白いと思います(ポケ☆ンとかカー☆ィとか)
でもドローンって簡単に扱えなかったり、使用制限が厳しいって聞くけどどうなんだろう？
という事で、ドローンのルールや、使用場所の制限について調べてみました
こちらから
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