こんにちはヤーコです♪趣味としてドローンを始め、練習・勉強しながらその経験を記録しています
今回はハイスペックなドローン機種を3つ紹介します。特に
- 購入は考えていないが、高性能なドローンはどんなのか知りたい
- ドローンを買って見ようと思うけれど、どうせならハイスペックなドローンが欲しい
- 既にドローンは持ってるけど、2号機、3号機としてハイスペックなドローンを検討している
と考えている方に向けて、選ぶ際の参考になるように調べてみました♪
具体的な選定基準は下記の通り
- 信頼できるメーカーの製品 【最大手DJI社製】
- 高機能なカメラ 【2K/4K~、30~60FPS】
- ジンバル付き【ブレ防止:綺麗な空撮には必須】
- GPS内蔵
- 機体制御の高安定性
- 飛行時間が長い【20分以上】
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人気のある高性能ドローン3選
紹介するのは、ドローンのトップメーカーDJI社の製品からサイズの異なる人気機種
- 「SPARK」
- 「MAVIC Air2」
- 「Phantom4」
それぞれのスペックを一覧表で比較してみましょう♪
機種名 | SPARK | Mavic Air2 | Phantom4 |
発売日 | 2017年6月15日 | 2020年5月21日 | 2016年3月15日 |
大きさ | 143×143×H55mm | 183mm×257mm×H77mm (畳んだ状態:180×97×H84) | 350mm×350mm×H196mm |
特徴 | 2Kカメラ、障害物回避 | 4K動画、障害物回避 | 4K動画、障害物回避 |
障害物検知 | ○(前方) | ○(前方、後方、下方) | ○(前方、下方) |
最高速度 | 50km/h | 18~68km/h | 72km/h |
最大飛行時間 | 16分 | 34分 | 27分 |
耐久風速 | m/s | 8~11m/s | 10m/s |
有効画素数 | 1,240万画素 | 4,800万画素 | 1240万画素 |
ホバリング性能 | 垂直:±0.1m~±0.5m 水平:±0.3m~±1.5m | 垂直:±0.1 m ~±0.5 m 水平:±0.1 m ~±1.5 m | 垂直方向:± 0.1 m~± 0.5 m 水平方向:±0.3 m~±1.5 m |
ジンバル | 2軸/操作角度-85~0° | 3軸/操作角度-90~24° | 3軸/操作角度-90~30° |
動画フレームレート | 2K/30fps | 4K/60fps | 4K/30fps |
最大ビットレート | 24 Mbps | 120 Mbps | 60 Mbps |
重さ(バッテリー・プロペラ込) | 300g | 570g | 1,380 g |
価格 | 現在不売品 ※発売時 ¥65,900 | 105,600円 | 現在不売品 ※発売時 ¥116,600 送信機別 |
DJI 「SPARK」
「SPARK」はDJI社が2017年6月に発売した機体で、プロ向けというよりは趣味でドローンを楽しみたい方向けの機体です。
しかしながら、高いカメラ性能と2軸ジンバル付きできれいな空撮が可能であり
同サイズにおいては高性能な姿勢制御装置内蔵という事もあって
販売終了した現在でも人気のある機種となっています。
メルカリ等のフリマアプリなどでは中古でも3万円程度の価格で取引されている人気機種です。
特徴としては
- 価格が3つの中で比較的安い
- サイズが小型
- 2軸ジンバル(ブレ防止:綺麗な空撮には必須)
- 機体制御の高安定性(ホバリング性能)
という事が挙げられます。
DJI mini 2
「DJI mini 2」はDJI社が2021年に発売した人気機種です。
最新のカメラや機体制御装置が内蔵されており、趣味で使えばドローンの魅力を余すところなく体験でき、
プロにも愛用される機種となっています。
特徴としては
- 4800万画素・4K/60fpsの動画撮影も可能な圧倒的高機能なカメラ
- 飛行時間が31分と長い(海外バッテリー使用時)
- 機体制御の高安定性(ホバリング性能)
- 前後下方の障害物検知能力
が挙げられます。
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DJI 「Phantom 4」
発売は2016年3月と最も古いですが、今でも非常に人気のある機種がこの「Phantom4」です
3つの中でサイズ・重量ともに最も大きな機種となっています
こちらも現在販売終了となっていますが、メルカリ等フリマアプリでは
中古でも定価近い価格で取引されています
特徴は
- 1200万画素・4K/30fpsの高機能なカメラ
- 飛行時間が30分と最高レベル
- 機体制御の高安定性(ホバリング性能)
- 前後の障害物検知能力
が挙げられます。
最新レベルの「Mavic air2」には若干見劣りしますが、プロが使ってもおかしくない仕様です。
また「Mavic air2」には出来ない、GPS機能を切ることが出来ます
このサイズの機体でGPS機能を切る=手動で機体制御を行う事は難しく
難しい操縦経験の練習が行えます
また、機体重量がMavic air2の約1.5倍あり、耐久風速以上に風に流されにくい事も利点です
その代わり、持ち運びは重い分若干不便かもしれません。
まとめ
3つのハイスペック機種「SPARK」「MAVIC Air2」「Phantom4」をご紹介しました
価格を安く抑えたいなら「SPARK」
とにかく最高機能のドローンを希望なら「Mavic air2」
高機能かつ海上や上空などより耐風を求めるなら「Phantom4」
をオススメいたします。
ここまでの3つは、全てDJI社の製品です。
さすが世界一の汎用ドローンメーカーだけあって、どれもクオリティが高いです。
さらに、最新の機種「MAVIC3」はより高性能、かつ飛行時間がなんと46分もあります。
DJI社 恐るべし!
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