Telloのバッテリーが充電できなくなった!
そんな時、諦めるのは少し早いかもしれません。
実は、充電器に差しても充電されなくなったバッテリーを復活させる方法があるんです。
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ダメなバッテリーと復活できるバッテリー
充電できなくなったバッテリーには
本当に充電不可能なバッテリーと、復活できるバッテリーに分けられます
上の写真をご覧ください。左のバッテリーは真ん中が若干膨らんでいるのが分かりませんか。
これはバッテリー内のポリマーが何らかの影響で膨らんでしまっており、もうダメです。
対して右のバッテリーは、外見上は問題ありません。
もしこのバッテリーが充電器に差して充電できなかった場合には、復活できる可能性が大いにあります。
Telloのバッテリーが充電できなくなった時の復活法
Telloのバッテリーを充電器に挿しても充電しなくなった(赤色のLEDランプになりいつまでも充電が進行しない)場合は、下記の方法を試してみて下さい
それは、Tello本体にバッテリーを挿入しTello経由で充電させる、方法です
こうするとバッテリーが再び給電され、以降普通の充電器でも充電できるようになります
Telloのバッテリー寿命を長く保たせる保管方法
Telloのバッテリーは消耗品ですので、充電できなくなり上記の復活法を試してもダメなら交換が必要です。
何度も使用していると使えなくなりますし、膨らんだり、端子が痛んだりの外傷でも使用不可になります。ずっと使える訳ではありませんし、バッテリーもそこまで高くないので買い替えましょう。
それでも、なるべく長く寿命も保たせたいなら、保管方法に注意が必要です。
① Telloのバッテリーを空になるまで使い切らない。使い切った場合は充電する
② 月に一度はバッテリー状態を確認し、バッテリーが少ない場合は充電する
③ 落下や衝撃を避ける(リポバッテリーは衝撃で膨張し使えなくなる)
上記を意識して保管することで、長く使い続けることができます。
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